【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】純手打ち麺と未来

純手打ち麺と未来@下北沢にて、塩らーめん&炙り肉飯。

本年5月16日にオープンした新店。

店舗の場所は、各線下北沢駅の北口から徒歩3分程度。

オープンしてからまだ日が浅いにもかかわらず、既に紛うことなき実力店へと成長。店の前には常に行列客が連なる盛況ぶりだ。



現在、同店が提供するメニューは、「塩らーめん」及び、そのバリエーション「特製塩らーめん」「特製塩わんたんめん」のみ。

品数を少数に絞り込み、その味をとことん極めようとする姿勢は、ラーメンに対する真摯な心意気の表れ。食べ手に、絶大な安心感を与えてくれるものだ。

「塩らーめん」に加え、サイドメニューである「炙り肉飯」を注文することにした。

店内の光景や、店主のラーメンづくりを眺めている内に、注文の品が完成。カウンターへと届けられた。

まずは、スープをひと口。美味い、これは美味過ぎる!

スープは、丸鶏・手羽先・モミジ等の動物系素材と、アサリ・羅臼昆布・煮干し等の魚介系素材とを、絶妙なバランスで折り重ね湯煎したもの。

口に含めば、蕾が開花するように、素材のうま味が舌の上で開いていくのが実感できる。素晴らしい仕上がりだ。

このスープに合わせる麺は、打ち立ての自家製。

真綿のようにフワリとした食感が鮮やかな印象を刻む、超・極太仕様。「もち小麦」特有のモチッとした噛み口が食べ手を虜にし、再訪を約束させる。

総じて、ありそうでなかなかなかった斬新な1杯であり、かつ、クオリティも相応に高い。

加えて、サイドメニューも、頬が落ちるほどの美味しさ。

まだ足を運んでいらっしゃらない方は是非、一度訪問してみてほしい。ラーメンという食べ物の新たな魅力に気付かされるはずだ。