若者の新感覚 『熱血!中村修二ゼミナール』夢のみつけ方(第27回)





夢のみつけ方(その3)

私はこの本を読んで、夢に対する見方が変わりました。自分の考えている壁がより厚くなった気がします。私はこの本と出会う前は、あまり自分の夢に向き合って来ませんでした。なぜなら、自分がなりたい将来のイメージをイメージすればするほど、理想と今の現実が遠い感じがして、夢を実現させる自信がありませんでした。

しかし、本当は自分が夢から逃げていただけで、何も行動していなかっただけだったのです。本を読み終えて以来、私は夢を描けないまま現在に至ってしまった後悔でいっぱいです。

でも、今日からは、自分の夢を創造し、明確な将来のビジョンを持って行くと同時に、自分の限界を決めず、どんどん新しい壁に当たって、夢に少しでも近づいて行きたいと思います。(高2・男子)

若者の新感覚

3回目は、「バカ者が社会を変える」です。

「バカ者」というのは周りと違う、変わった人のことです。日本ではハナからバカにされ、のけ者にされて「ハイ、終わり」になるかもしれません。

でも、評価が低いのは、ものさしが古いからかもしれません。ファッションにしても言葉遣いにしても、最初は奇異に思われます。質量に関係なく同じ速度で落下するとか、空間は曲がっていると言った人たちも最初は狂っていると思われました。

バカ者は個性的で、固定観念から解放されているため時代を先取りする先見性に優れ、異能とか天才と呼ばれるかもしれない人種です。もし、そういうバカ者がいなかったら、私たちは平安時代と同じファッションで、古文に出て来るような言葉を使っていたのでしょうか。誰かサメに食われるのを恐れないで海に飛び込む「ファースト・ペンギン」役を買って出た人がいるはずです。

その候補はたいていの場合は中高生です。「ダサい」とか「超~」とか「〇〇系」とか「私(わたし)的」や、茶髪やインナーを外に出す着こなしも、十数年前は偏見の目で見られていました。が、今日では硬派・ナンハを問わず老人までもが当たり前の感覚になっています。みなさんは時代の先端を行く感性を持っている天才なのです。

単なるハグレ者としてバカにされたままで終わるか、それとも旧守派まで巻き込む流行になるかは何が違うと思いますか。

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