カルニチンの働きとは?

※この記事は、メールマガジン『博士のダイエット研究所(現・博士のダイエット&バルクアップ研究所)』2012年9月7日発行号からの抜粋です。

http://www.mag2.com/m/0001493970.html

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ミトコンドリアにおいて脂肪酸がエネルギーとなるとき、カルニチンが必要となる。ここまではダイエッターなら常識です。今回はカルニチンについて、もう少し詳しく掘り下げてみましょう。

カルニチンはリジンとメチオニン、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6などから体内で自然に合成されます。しかし20代を超えると加齢によって徐々に合成速度は低下し、また運動時には要求量が高まりますので、不足する可能性も高くなります。



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