「地頭が悪い子などいない。ただ、学習進度が遅れているだけ。なので、遅れた地点からやり直せば、低偏差値の子でも1〜2年で有名大学、難関大学への合格は可能となる」という信念のもと、学生の学力の全体的な底上げを目指す。
「受験だけでなく、人生を成功させねば意味が無い」というモットーから、教え子とは一生の交流になり、結婚式に呼ばれる事も多い。また、その社員教育法も注目を集め、これまでに10万人以上の社会人を相手に講義・講演を行い、上場企業や官公庁からの研修依頼も口コミで殺到している。
著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が処女作ながら120万部のミリオンセラーに。有村架純主演で映画「ビリギャル」も観客動員数220万人を超える大ヒット。第49回新風賞受賞。