ドラえもんの四次元ポケット以上に優秀な、人間の頭脳を活かす方法。

今年2月から毎週水曜日大阪、木曜日東京で開催をスタートした朝活。継続して半年が過ぎた今思うことは、人の可能性がとても素晴らしいということ。

やはり、継続して育んでいくことが、とてもとても重要であることを実感しています。

ぼくは3日前から、「毎日最低1万文字は文章を書く」というトレーニングを開始しました。

ストップウォッチでタイムを計りながら、1時間あたり何文字かけるかを毎日計測しています。そこのトレーニングを開始した理由は、3日で1冊の本がかける執筆能力を手に入れようと思ったから。

3日で1冊かけるくらいの執筆能力があれば、時流に合わせば文章がかけるのですね。可能な限り生物に近い情報を熱量を込めてお届けできる。

ぼくの人生ミッションは「万物の個性と魅力を最大化する」ということ。それすなわち、自分の個性と魅力を最大化することにつながります。

伊藤勇司自身が、伊藤勇司の人生を最高のものにする。

これが、ぼくが自分にコミットしていることなので、そのためにできることを毎日の中で徹底的にやり抜いていくのがぼくの生き方です。

自分で目標や目的意識を持って過ごしていると、才能をどこまでも伸ばしていくことができます。今日生きているのかが、自分の人生にとってどんな意味があるのかを理解できている人間と、そうでない人間には大きな違いがあるもの。

「意志力を活用することが」

人生を豊かにする最も大きなポイントになっていきます。

こうして意志力を活用しながら問題意識を持って過ごしていくと、イマジネーションがどこまでも活性化していきます。人間が人間たる所以は、イマジネーションがあること。

このイマジネーションを徹底的に活用していくことが、ドラえもんの四次元ポケットを超える創造力を生み出してくれます。ドラえもんという存在が生まれていること自体が「イマジネーションの産物」と、言えますからね。

そしてこのイマジネーションは、家の中で、片づけを通してトレーニングができるのです。特別な施設や、手法を用いる必要は一切ない。

その理由が、片づけとはイメージから逆算して今の行動を決める行為だから。

片づけができない人ほど、ノウハウや方法論に頼ろうとするのですが、やり方がわからないからできないのではなくて、イメージがわかないから行動できない人がほとんどなのです。

その観点から考えた時に、片づけが苦手な人は、直接的な片づけをしていくよりも、イメージトレーニングをして行った方が効果的です。片づける方法ではなく、「片づいた状態」を先に見るようにする。

それは、雑誌でもいいし、友人の家でもいいし、カフェでも、ホテルでも、今見れる場所で参考になる環境のイメージをどんどん見ていく。

その上で大切にしたいことが、自分の家に応用するという前提を持って様々な環境のイメージを見ていくということ。

そうやってイメージのバリエーションを増やしていきながら、イマジネーションが膨らんでいけばいくほどに、行動したくなるモチベーションも自然に高まっていきます。

と、いうここまでで、大体1300文字ですね。

ネットには文字カウント計算が瞬時にできるサイトがあるので、タイムを計って何文字くらいかけているかを書いています。

1300文字を大体10分で執筆していたので、30分で3900文字。

1時間で、7800文字の計算ですね。

1日1万文字のノルマは、1時間30分で達成できることになります。ここからできれば、1時間で1万文字をかけるくらいに執筆能力を高めたいですね。

そのためには、一瞬の淀みなく自動書記のように、すらすらと文章を書いていく能力が必要。頭の中で描いている言葉を瞬時に文字に打ち出していく能力が身につけば、それが実現できるかな。

ということを、徹底的に突き詰めていくことが大好きで、今日も文章を書き募っています。

ドラえもんの四次元ポケット以上に優秀な、あなたの脳のイマジネーション。毎日活性化していくだけで、とんでもないことを実現できるようになります。