ログイン 新規登録
  • メニュー
  • 著者一覧
  • 運営情報
    • mineとは
    • プライバシー
    • ご利用規約
    • 特定商取引法の表示
    • 運営会社
    • お問い合わせ
    • Twitter
    • Facebook

0

0views

谷川俊太郎

2014.08.22

「泣く考」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.40

2014.08.22





記事の新規購入は2023/03をもって終了しました

0

0views

コラム 文芸 アート

谷川俊太郎

著者ページをみる

谷川俊太郎 のオススメ記事

「蓮の思い出」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.39

2014.08.15

「髪」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.25

2014.05.02

「漫画の朝(モーニング)」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.4

2016.11.29

「ろうそくがともされた」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.18

2014.03.14

「葬儀に集う」谷川俊太郎のポエメール デジタル vol.41

2014.09.05

こちらもオススメ

女王様のご生還 VOL.271 中村うさぎ

私は努力が嫌いだ。小学生の頃から「やればできる!」みたいな激励の言葉が苦手だった。いくら小学生でも、「やってもできない事はある」くらいの現実は理解している。たとえば私は幼い頃から虚弱体質で体力も運動神経も並み以下であるから、かけっこで一等賞を取るなんて芸当はどんなに努力してもできっこない。そういうのはスポーツに向いてる人が努力すればいいのであって、最初から劣っている私が努力する必要なんてどこ...

2023.01.23

女王様のご生還 VOL.277 中村うさぎ

前回は、処女に取り憑かれたシリアルキラーのミシェル・フルニレについて書いた。だが、彼の場合、その犯罪は必ずしも単独行動ではない。彼には妻のモニク・オリヴィエという共犯者がいたのだ。彼が目をつけた少女を拉致する際、標的を騙すためにモニク・オリヴィエの存在は不可欠であった。見知らぬ男の車には警戒して乗らない少女たちも、そこに男の妻が同乗していたなら話は別である。女性がいるから安心だろうと警戒心を...

2023.03.20

女王様のご生還 VOL.257 中村うさぎ

9月15日の早朝に母が死んだ。午前6時半頃に電話が鳴って、こんな時間に誰だよと思いながら出たら、介護施設のケアマネの人から「今朝、お母様か亡くなりました」と告げられた。それを聞いて何の感慨も湧かなかったのは、予想していたとおりだ。悲しみも喪失感も衝撃も、一切なかった。実感が湧かないためかとも思ったが、それから10日以上経った今でも何も感じない。愛情込めて育ててくれた母には申し訳ないし、自分が...

2022.10.03

女王様のご生還 VOL.227 中村うさぎ

前回、「今年の抱負は特にない」と書いたが、考えてみると私、新年に抱負なんか抱いた事、今までの人生で一度もないよ。ていうか、他の人たちはみんな「一年の抱負」なんてものを考えるの?新年のTV番組とかで必ず「今年の抱負は?」と訊かれて、出演者たちは全員それっぽい事を答えてるけど、あんなの番組で訊かれるから考えてるだけじゃないの?だいたい他人の抱負なんてものに私は興味がないんだが、視聴者たちはあれ聞...

2022.01.24

女王様のご生還 VOL.228 中村うさぎ

先日、マツコ・デラックスと仕事で会った時に、夫が私の日常生活を「食ってるかウンコしてるか寝てるか」と描写したところ、マツコに「あんた、動物みたいね。幸せよねぇ」としみじみ言われた。まぁ、確かに、ろくに仕事もせずにぶらぶら暮らしているのは幸せだと思う。世の中、大多数の人が嫌々ながら働いているというのに、食って寝て排泄するだけなのだから何の悩みもない。だが、その代わりに、生きている実感に乏しいの...

2022.01.31

全ての著者一覧