Masuhiroの料理手帖2018 MITA「Côte d’Or」

Masuhiroの料理手帖2018

MITA「Côte d’Or」****(太鼓判を押す)

1970年代80年代のパリを代表するレストラン「ヴィヴァロワ」「ランブロワジー」で仕事をしてきた斉須政雄シェフが1986年から開く「コートドール」が、いまだ健在。冬のスペシャリテは2月がベストの「ランブロワジー」生まれの「黒トリュフのパイ包み焼き」。フォアグラを分厚いトリュフでサンドし、パイで包んで焼き上げた逸品。ナイフを入れた途端に、トリュフの妖艶な香りが立ち上る。歯応えを感じるトリュフがフォアグラの油脂と溶け合い、口の中で夢のような味わいが生まれる。トリュフの真髄に出会うには最上の一皿。



Masuhiroの料理手帖2018

***** 世界の最高峰

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***(^-^) お気に入り

*** 世の評判が高い

** お試しあれ

* うーん?