小池氏の首相の目は無くなった ─器用だが理念・哲学に物足りなさ─

東京都知事の小池百合子氏は、自らが創設した「希望の党」の共同代表を降りて「今後は都知事に専念する」と表明した。「希望」は創設時の数日間は今回の衆院選の焦点になるとみられていたが、民進党からの「希望」入りを全員受け入れるつもりは「サラサラない」と発言。「希望」への受け入れは人をみて“選別・排除”すると述べたため、民進党は大混乱に陥り、事実上の解党に追い込まれた・・・

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続きに掲載されている本記事の見出し

・一人で開拓してきた道のりは立派

・アピール感覚だけでなく哲学・理念を

・センスだけでは首相にはなれず

画像:小池百合子氏のオフィシャルサイトトップ画像