【MBの"超"思考】あなたは「洗脳」されている??何を学んでも好転しない人のために。

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1.あなたは「洗脳」されている??何を学んでも好転しない人のために。

・【方法論の嘘】方法論の正しい使い方

・【完璧主義の嘘】「完璧」は人それぞれ違う

2.MBの近況

「中規模ショップは現状の延命措置に終始している」



1.あなたは「洗脳」されている??何を学んでも好転しない人のために。

「education(教育)」の語源をご存知でしょうか。educationの語源はラテン語で「引き出す」の意味。「e-(外へ)」「ducere(導く)」というものが本来の成り立ちです。つまり「各個人の可能性を引き出す」ことが教育であるという捉え方であり、日本的な「唯一無二の正解を導き出す」こととは似て非なるものです。

欧米と日本の教育の差は多くの識者が語っているところではあります、「日本は画一教育。アメリカは個別教育」などですね。また「日本は間違いを叱る」、「欧米は成功を褒める」という表現もよく耳にします。いずれにしても日本は「正しさを追求」し、欧米は「才能や可能性を模索する」ことに重点を置いていると言えます。

この考え方の源泉は諸説あります。農耕民族的考え方と遊牧民族的考え方の差であるとも、戦後後発組だった日本が高度経済成長を遂げるための施作であったとも言われます。人的資本論においては「教育が経済成長の一翼を担う」と解釈されます。高度成長を支えるべく唯一無二の正しさに向かって競争をさせ続ける教育方針は、以前には正しく機能していましたが経済成長が止まってからは過去の教育構造が負の側面を生み出しています。クリエイティブな製品やサービスはアメリカから生まれ、我々は後塵を拝するばかり。ロボットなど高い生産性を実現する労働力が生まれてくるであろう今後は特に、「画一的な正解」よりも「個性のある才能」が求められ続けるはずです。

成長経済・終身雇用が崩壊した現代において、我々が教育された通りの正解を求めるひたすらな努力だけでは夢は実現できません。転換点にある私たちにおいては学校教育の洗脳を解くことが、現代を生きる上で必要なのです。今回はそんな「正解主義の洗脳」を考える内容です。



▼【方法論の嘘】方法論の正しい使い方

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