コピーライティングは真似から始める~午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門」



コピーライティングは真似から始める

■相場

ちょっと回復したと思ったら、先週末の米雇用統計のサプライズ悪化で、再び円高に。

この際、米ドルに少し両替しようと思います。

さらに消費税増税も延期になり、アベノミクスに暗雲が漂っています。

かねてより噂されている2018年問題(安倍首相と黒田日銀総裁のダブル辞任)が起こるのでしょうか。

いずれにせよ、円高相場はしばらく続く可能性が濃厚です。

私の塩漬けトルコリラポジションも、最近はチェックすらしない日が増えました(苦笑)。



■リトミック教室のホームページを作っています

他のリトミック教室との差別化、そしていかに選んでもらえる教室にするかという点において、ミッションを掲げることにしました。

これは、お金を払う立場のママたちに共感してもらうためです。

仮に主催者側は本気でそうは思っていなくても(笑)、「想い」を表明することは、何もないより親近感が湧くものです。

というわけで、次のように考えてみました。

「私たちが目指すリトミックとは」~ファーストリトミックのビジョン~

リトミックは一般的には「音感を養うもの」「楽器を習う前段階の基礎作り」と捉えられることがあります。

確かに音楽は乳幼児に働きかけやすい手段ですので、その結果はまず音感能力の飛躍的向上という形で現れます。

つまりリトミックを習ったお子さまは、ピアノやダンス・バレエ・歌など幅広い芸術分野において著しい成長が見られます。

しかし私たちファーストリトミックが目指すのは、リトミックを通じて子どもたちの潜在能力を伸ばし、未来の可能性を広げることです。

特に脳の発達が著しい赤ちゃん~幼児期にたくさんの刺激を与えることは、脳の発達に大きく貢献します。

お子さまの脳は刺激を受けるたびに神経回路が複雑化して発達が促され、たくさんの物事を吸収し、様々な能力が急速に伸びます。

そんな心身ともにめざましい成長をとげるこの時期に、お子さまの発達に応じてたくさんの刺激にあふれたレッスンをしていきます。

最初は講師やママ・パパと一緒に動きを真似しますが、次はお子さま自身が音楽を聴いてイメージした通りに、自由な表現を引き出します。

「自分が感じたことを自分なりに表現する」ことは「一人ひとりの感性=個性」を尊重し伸ばすということであり、創造性を育むということです。

私たちも、それを正しいとか間違いという発想ではなく、子どもたちの自由な表現を認め、褒め、一緒に楽しむのです。

それがお子さまの原体験として記憶されることで、人前で表現することに対する抵抗や恥ずかしさもなくなっていきます。

さらにそれを周りのお友達と一緒に体験し刺激しあうことで、人と違ってもいいんだという「個」を認める根拠となります。

リトミックを体験したお子さまたちは、自分と違う他者を許容できるとともに、自信を持って自己表現・自己主張する力が養われるのです。

もちろんリトミックは楽しむことが最優先です。

なぜなら「楽しい」と感じれば、お子さまには「もっとやりたい」という自主的な気持ちが芽生えるからです。

そしてその気持ちは「やる気」と「集中力」を生みます。

これらはあらゆる学びの土台であり、人間の成長の原動力ですから、そのような感情を小さい時期から経験することは、様々なことに自主性や集中力を発揮できることにつながります。

つまりリトミックの狙いは、音楽的感性や個性を育むだけでなく、集中力、創造力、表現力など、人間が社会生活をしていくために必要な基礎能力を伸ばすことです。

そしてそれを脳が急速に発達するこの時期に経験することで、子どもたちの潜在能力を伸ばそうというものです。

これが「リトミックは総合教育」と言われるゆえんです。

ファーストリトミックでは、激変するであろう未来の社会で生きる子どもたちが、環境変化に適応し、高い問題解決能力を身に付け、新しい価値を創造するイノベーション志向で活躍するための基礎能力の掘り起こしと、それらのバランスよい伸長を目的としています。

その第一歩として、リトミックによって身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成に貢献していきます。

ファーストリトミック南流山 スタッフ一同

・・・わ~、自分で言うのもなんですが、なかなか良い文章ができたと思っています。

これを書くのに4時間くらいかかりましたが、実は他のリトミック教室に書いてあるコピーの寄せ集めなのです。

他のサイトから「この文章いいな」と思ったものをコピペし、言葉遣いや表現を微修正し、構成を組み換え、適宜言葉を補って作りました。

なので、完全オリジナルではないですが、盗作でもない。

それでいて、才能がほどほどでも、より優れたコピーを短時間で作ることができるわけです。

前回ご紹介したの「教室の特徴」も同じ方法で作ったものです。

そんな方法であれば、経験やノウハウに乏しくても、何を書けばいいかわからなくても、自分のビジネスのホームページを作ることは、そう難しくないですよね。

リトミックの利益は月数万円程度と小さいのですが、初期投資も小さいのでリスクも最小限。

この程度なら、「起業するぞ」という覚悟やプレッシャーもなく、気軽に始められるというものです。

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