【MBの"超"思考】どうして「他人の価値観」に従わなければならないのか



あなたは本当に自分の人生を生きていますか?他人の価値観でがんじがらめになっていませんか?

私たちは生きていると日々「他人の価値観」に自分の人生を脅かされていきます。起きたくも無い時間に起き、乗りたくもない電車に乗り、行きたくもない営業活動をする。これらは社会や常識や慣習が望んでいることであり、あなたが真に望んでいることではありません。そうして他人の価値観の中で生きて行くと徐々に感性が失われ行動の自由が奪われ、いつしか人生は「自分のもの」から「他人のもの」へとすり替わっていくのです。

どうして世の中のお父さんは愚痴ばかり言いながら酒を飲むのでしょう。どうして好きでもない人と結婚生活を送らなければならないのでしょう。どうして尊敬もできない上司に頭を下げなければならないのでしょう。どうして嘘ばかりつかなければならないのでしょう。

日々生きていけば徐々に自分の人生が消えていきます。ふっ・・・と気が付いた時にはがんじがらめになっており、自分の意思では何一つ動けなくなってしまうのです。

考えてもみてください。「人生」ってどうあるべきなのでしょうか。かけがえのないたった70,80年間を私たちはどう過ごすべきなのでしょうか。

それは何よりも「楽しむこと」に他なりません。かけがえのない人生を自分が思うままに、自分が正しいと感じるままに「思う存分楽しむこと」が最も重要です。何故他人が決めた尺度で生きなければならないのでしょうか、何故他人に縛られて生きていかなくてはいけないのでしょうか。せいぜい100年しかないあっという間な人生を、どうして窮屈で不満足なもので終わらせなければならないのでしょうか。「あるがままに」楽しんだ人が一番勝ちだと思いませんか?



▼他人の価値観に侵食されないためには・・・・?



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