米中でシノギを削る覇権争いの時代に ―ともに新しい理想・価値観が見えず―

 世界の覇権争いを巡ってアメリカと中国の見えない戦いが表面化してきた。アメリカは核戦略の見直しを宣言し、中国は“社会主義強国”をスローガンに外交、軍事、経済、同盟関係などを見直す大戦略構想を打ち出してきた。覇権争いの決着までにはまだかなりの年数を要するとみられるが、米中の世界の覇権をめぐる戦いは世界各国の外交戦略などにも影響するだけに見放せない・・・

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続きに掲載されている本記事の見出し

・中華民族の偉大な復興

・別格の存在「核心」へ

・「核なき世界」からの転換

・世界の覇権国に求められるものとは?

・混迷の時代へ・・・