[就職活動発想源] (15)面接で使う声は /(16)面接官は中学生

2012年まで300回にわたり連載され、6,000名以上の学生が登録し愛読した「就職活動発想源」が、当時就活生で現在は各業界の第一線で活躍中の若手社会人たちの強い要望により期間限定で公開!

就職活動生の皆さん、やがて就活をする学生の皆さん、どの業界も今は本当に人材不足。有能で優秀な皆さんがより良い就職活動に取り組めるよう、この再連載が少しでもお役に立てると嬉しいです。

また経営者の皆さん、人事部の皆さんも、優秀な人材を採用するためのヒントとしてこのコンテンツをご活用下さいませ。

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▼今回の「就職活動発想源」

《15》「面接で使う声は」(885)

《16》「面接官は中学生」(893)



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《15》「面接で使う声は」

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面接の時は「大きな声で」。これでOKである。

就職マニュアル本などを読むと「声ははっきりと丁寧に」なんて書いてあるので、勘違いして慣れもしないアナウンサー口調で話す奴が多いが、こういう人は「マニュアル君だね〜」と思われて落とされる。

「大きな声で」ということだけ気にしてれば十分足りる。

この話をすると、頭の良い奴ほど「そんなバカな。小学生じゃないんですからw」「うるさい奴と思われるだけっしょw」と鼻で笑うが、実際に鼻で笑わず実践してみた学生が勝つ。面白いほど勝つ。



なぜ「大きな声」だと、面接で有利になるのか。

「大きな声」というのは、……

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