
1. 舌は肥えても、カラダは肥えない
こんにちは。
ダイエットアカデミー代表の上野です。
先日、ミシュランの中国料理シェフが「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演しているのを、たまたま観ました。
実は僕、料理も結構するので、シェフの仕事ぶりや仕込みをしているシーンを見るのが好きなんです。
番組中でも、シェフは職人ぶりを発揮していて、確かに腕前は凄いと思いました。
ただ残念なことが一つ!
そのシェフは二重アゴで太っているのに、“とことん味にこだわっている”と言いきっていたのです。
僕はその瞬間「ええっ!そんなわけあるかい!」とTVにツッコんでしまいました(笑)
太っていると、カラダのあらゆる機能が低下し、味覚も確実に鈍麻します。
鈍麻とは、感覚が鈍ること。
太っちょシェフから「味がどうのこうの」言われても説得力はゼロ!なのです。
その店に来ているお客は、完全にミシュランというブランドや雰囲気に酔いしれている……そう思わざるをえません。
ひょっとしたら本当に美味しいのかもしれませんが、シェフの味へのこだわりのせいではなく、きっと他の要素のお陰なのでしょう。
また、彼のキャッチコピーは「試食の鬼!」だそうで、試食をよくするそうです。
取材中に、周りの人から「最近太ったよね」と言われてましたが、彼は「こんなに試食してたら太りますよ」と言ってました。
が、「試食でそんなに太るわけあるかーい!絶対に試食以外でも食べまくってるやろ!」
僕は再びテレビにツッコミました(笑)
こんなに信ぴょう性のない番組を観ている時間はロスなので、途中でやめましたが、本当にプロフェッショナルならば、食材や味だけでなく、味覚も正常にしておくべきです。
ルックスばかり磨いて中身や人間性は磨いていないようなもの。
言いかえるなら超~美人だけど性格が悪い!
痩せていれば良い!というわけではありませんし、筋肉マッチョである必要もありませんが、太っていては何をしても説得力に欠けます。
「私は鈍いんです」と体現しているようなものです。
そう思ってしまうのは僕だけでしょうか?
2. 深夜の空腹との戦い方
今朝も早起きしたしょうか?
「人より早く起き、人より早く行動して、初めて成功できる」
僕はそう思います。
早く起きて行動することを習慣にしてみてくださいね。
さて、今日は「こんなメルマガ書いて欲しい!」
とリクエストがあったので書いてみます。
【読者さんのリクエスト内容】
―こんなメルマガ書いてほしい!―
すみません、ダイレクトなタイトルで(笑)
早速ですが、ぜひおうかがいしたいことがあります!
仕事がつい?忙しくて帰宅が遅くなりがちです。
深夜にどうしてもお腹が空いてしまった場合、素敵な対応策はありますか?
あまり我慢しすぎると、深夜に目が覚めてしまい、次の日に悪影響を及ぼしかねません(苦笑)
お水飲んだり、ネイルをしてみたり誤魔化したりもしていましたが、最近は、冷奴とかザル蕎麦だったりと低カロリーなものを選ぶようにています。
でも、それよりも良いものがあれば教えてください♪
【答え】
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【今週の目次】
1.舌は肥えても、カラダは肥えない
2.深夜の空腹との戦い方
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