1. 人生を「大変なことだらけ」にしないために
こんにちは。
ダイエットアカデミー代表の上野です。
先日メルマガ読者さんから「上野さんご本人の変化についてもっと知りたい。」という声をいただきましたので、今日はそのお話しを。
そんなの興味ない!って言わないでくださいね(笑)
僕の変化で最も大きなことは、性格が変わったことです。
身体は15キロのダイエットに成功し、便秘や肌荒れ、腰痛、慢性的な疲労がなくなりましたが、それ以上に性格が変わりました。
・怒らなくなった
・イライラしなくなった
・焦らなくなった
・不安を抱かなくなった
ざっと挙げてもこれだけあります。
以前は怒りやすく、イライラすることが多く、必要以上に不安や焦りがありました。
ほんの一例ですが、サッカーの試合中に相手を殴って退場になったことがありますし、将来の事を考えるといつも不安になっていました。
大事な用事がある前日は「明日雨が降るかな~」と気になって熟睡できないこともしょっちゅうでしたし、電車でお年寄りに席を譲らない人を見たら「オイ!そこどけ!」とケンカ腰で言うこともありました。
(今思えば危ない奴です)
何か嫌なこと、悪いことがあれば誰か(何か)のせいや環境のせいにしたり、相手を攻撃することもしばしば・・・・・・
それが、今では怒ることも不安や焦りもなくなりました。
カラダも夏は体脂肪10%ぐらいにしますし、冬は寒いので15%まで上げます。
ダイエットやコンディショニングは「大変なこと」でもなんでもなくなりました。
ダイエットやコンディショニングだけでなく、生活全般において、「大変だ」「非常事態だ」と感じることがどんどん減っていきました。
特に両親や兄弟、学生時代の友人、30歳までの僕しか知らない人はその変化を顕著に感じています。
久しぶりに会う友人からは
「え~あの啓樹が?!人にものを教えているの?起業しているの?本書いているの?怒らないの?」
って必ず言われます。
食べるもの、飲むものによって人は変わるといいますが、それを自分自身で体現したことが一番大きな変化です。
それまでの僕は肉をたくさん食べていましたし、油ものに甘い物、ジャンクフード、コンビニ食、ペプシコーラにスナック菓子を日常的に食べたり、飲んだりしていました。
ん~書いていて気持ちが悪くなってきました(笑)
食べるという字は分解すると〝人を良くする”と書きますよね。
正確には良くも悪くもするのです。
僕は食事で人生が変わった。
決して楽ではないですが、正しい考え方とやり方を学べば、10キロ減らすことも、10キロ増やすことも、自分で自在にコントロールできるようになります。
それを多くの人に伝えていきたい!
そう思ってこの仕事をしています。
答えになっているでしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
2.自分の集中力が最も高まる時間帯を把握していますか?
人は、自分のことは自分で動かしていると考えています。
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【今週の目次】
1.人生を「大変なことだらけ」にしないために
2.自分の集中力が最も高まる時間帯を把握していますか?
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