
1. コーヒー断ち
こんにちは。
ダイエットアカデミー代表の上野です。
コーヒーが体に悪いって考えたことがありますか?
毎日飲む人もいれば、1日に2杯も3杯も飲む人がいますが、実はとってもカラダに悪く、コーヒーを飲むメリットはゼロに近いと言えます。
正確には、コーヒーというよりカフェインが良くないのですが…
コーヒーを飲む理由の一つに眠気覚ましがあると思いますが、これが危険な考え方です。
カフェインを摂取することによって、眠気を解消できるのは分かります。
しかし、それは眠気を解消しているのではなく、脳の中枢神経を興奮させ、カラダに無理をさせているだけなのです。
そのためカフェインの作用が切れると、頭痛、集中力の低下、疲労感などというマイナス状態になるのです。
また、カフェインは体内に残りやすく、依存性も高いので、砂糖やタバコと同じように“口にしないと落ち着かない”という状態になります。
眠気がある時は、カラダが「休んで~」とサインを出しているのですから、3分で良いから目をつむって休ませることが大切です。
このたった3分をケチって、コーヒーを飲むという
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【今週の目次】
1. コーヒー断ち
2. 街はアスレチックジム
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