1.カラダだけじゃない。ココロも食べ物でできている
こんにちは。
ダイエットアカデミー代表の上野です。
今さらですが、ダイエットアカデミーをご存じですか?
これまではほとんど触れて来なかったのですが、このアカデミーは僕のダイエット成功がきっかけになって誕生しました。
あなたは、ダイエットという言葉の語源をご存じでしょうか?
「ダイエット」は、現代でこそ「痩せる」という意味で使われていますが、もともとはそんな狭い意味合いではなく、古代ギリシア語の「ディアイタ(diaita)」が語源とされ、美容や健康のために生活習慣を改善することが本来の意味です。
本来のダイエット生活をリードし、食べ物の正しい選び方、食べ方を伝えたいという思いで、「ダイエットアカデミー」としました。
決して、ただ体重を落とすだけの場所ではない!
ということです。
本当にいろいろなダイエット法を実践してきた僕ですが、今度こそ痩せることに成功した!
これならもう苦しい思いをしなくても一生太らない!と確信した瞬間があります。
それはカラダの調子がみるみるよくなり始めたことです。
それまでのダイエット法は、体重が落ちてカラダは軽くなるはずなのに、快調!という実感がありませんでした。
人間は快調だと、気持ちが明るくなり、ココロが広々としてきます。
「自分には何でもできる!」と根拠のない自信も持てるようになります。
根拠がないってことはとても大事です(笑)
根拠のある自信を持つのは簡単ですから。
それだけでなく性格がおだやかに変わりました。
これは周りの評価が一番変わったことかもしれません。
もちろん今でもたまに腹が立つことはありますが、一度、頭のなかで咀しゃくして、冷静に判断できるようになったのです。
ケンカをすることもなくなりました(笑)
昔の友人に会うと、「本当にあの啓樹?」と驚かれますし、今の僕しか知らない人に昔の話をすると、「え?そんなにキレやすかったの?」と信じてもらえないほどです。
だから、ストレスが消えました。
昔からお肉やラーメンが大好きで、何も考えずに食べていた僕。
食べ物ってカラダだけじゃなく、ココロも作るんですね。
2.食べ物の真実を伝える
しかし……
「男として生れたんだから何かやり遂げたい!」
と、実家に帰ったものの、手に職のない自分に何ができるのか?考えあぐねる日々が続きました。
実は、起業しようと決めて公務員を辞めてみたけど、何で起業するとまでは決めていなかったんです。
2007年のことなので、インターネットが普及しているわけでもなく、周りで起業している人もいませんでしたし、何をどうしていいのか?全く分かっていませんでした。
ただのニートになっただけですが、起業する!という情熱だけはあったので、積極的に人と会うことを繰り返していました。
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【今週の目次】
1.カラダだけじゃない。ココロも食べ物でできている
2.食べ物の真実を伝える
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