No.44 「頭でっかち」の人に付けるクスリはない?成長できる人とできない人の違い

おはようございます。

ダイエットアカデミー代表の上野です。

1.正解を言える人より、「なぜ?」と深く考える人の方が成長する理由

突然ですが問題です。

Q:無の絵を書いてみてください。

A:無いのだから書けない。となるのが一般的な答えだと思います。

しかし、「無を表す何か」は絵にできるかもしれません。僕は絵心がないので書けませんが(笑)

とすると「無」はないのでは?

「無」はあるのでは?

いろいろな考えが浮かんできますよね?

何事も、すぐに結論づけるのではなく、こうやって深く考えることが大切なのです。

TVで専門家などが言っているコメントも「これは本当か?」と考える力を養うこと。

料理研究家って研究家ですから誰でもなれるし、

ドクターは治療するのが仕事であって偉いわけではない。

「〇〇がカラダにいい」と話題になるけどそもそも食べ過ぎて病気になっているのだから、何かを食べてカラダが良くなることはありません。

僕がハイパフォーマーと呼ばれる人と一緒に時間を過ごすときに感じることの多くは、彼らはみんな共通して“掘り下げて考える”習慣をもっています。

掘り下げて考えるためには何事においても「なぜ?」と問いかける習慣を身につけることです。

先日、5月1日も二人のハイパフォーマー(一人は誰もが知るベストセラー作家、もう一人は天才経営者)と食事に行ってきたのですが、この二人もやはり掘り下げて考える人でした。

食事メニューを見るときでも「何でこの並びなんでしょうね?別にサラダより刺身が上に来てもいいのにね」

「それは簡単にすぐ提供できる料理から順に並べているからじゃない?」

なんてたわいもない会話ですが、そんな会話が出るのも二人が掘り下げて考える習慣をもっているからだと思います。

例えば「机の上が汚いとよくない」と上司にいわれたとしましょう。

そのときすぐに片付けるのではなく「なぜ机の上が汚いとよくないのか?」と一度考えてみることです。

他にも、CMを見ながら「なぜこの商品は売れているのだろうか?」といったことを考えるのも、とても効果的です。

「なぜ?」という質問をいつもできるよう意識するだけで、きっと世界は以前とは変わって見えてくるはずですよ。

実はこの「なぜ?」はアナタも以前はやっていたことです。

いつやっていたかというと、子どもの頃です。

子どもは決まって「なんで?なんで?」って何でも聞きます。

なぜ?と思うから成長スピードが速いのです。

しかし、大人になるにつれて“聞くことは恥ずかしい”

“こんなことも知らないのか?と言われるのが恥ずかしい”

と自分にブレーキをかけます。

これが成長スピードを落としている原因です。

しかし、ハイパフォーマーといわれる人はみなそんな価値のないプライドは意味がないとわかっているので何でも人に聞きます。

むしろ「自分は何もできない」という信念すらもっています。

掘り下げて考える人は、経営者にも多いです。

というのも、経営者は自分がミスなどに気づかなければそれが見過ごされてしまう可能性が高く、結果として致命的なミスにつながりやすいからです。

「自分が経営者だったら、仕事をするときにどうするか?」

「自分の会社の売上げをより伸ばすにはどうしたらいいか?」

と考える習慣をもつのもよいでしょう。

こういう話をセミナーや講座ですると、一度答えを出して終了!

という人が多くいますが、それではなかなか、掘り下げて考える習慣は身につきません。

一度答えを出したとしても、もう一度考えなおしてみて代替案を考える習慣にすると、飛躍的に向上します。

何回も考えることで、同じ問題について多面的に考えることができます。

すると、物事をいろんな方向から見つめることができるようになり、結果的に「気づき」が多くなるのです。



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【今週の目次】

1.正解を言える人より、「なぜ?」と深く考える人の方が成長する理由

2.頑張る人は、頑張らない時間も大切にしている

3.毎月、病院や薬局でいくらお金を使っていますか?

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