Vol.153 成功者って何歳になっても毎日ごきげんに生きている人のコト!~めざせ生き方名人!~

1. 筋肉は、女性に似ている

こんにちは。

ダイエットアカデミー代表の上野です。

「筋肉は女性に似ている。」

3日も相手にしなかったら、フテくされて筋トレの効果も薄れる。

毎日筋トレしないと(話しかけてあげないと)そっぽを向かれる。

これはセミナーでたまに言っていることです。

筋トレで得たい成果を出そうと思うなら、毎日頑張って早くて3か月、やり方によっては半年くらいかかります。

しかも、ちょっとサボるとすぐに元に戻ります。

まるで風船をふくらますようなもので、吹くのを止めると直ぐにしぼんでいく……

筋トレの難しさはココにあります。

その難しさの視点を変えると、”続けることが困難”ということ。

続かないということは、その成果は一時的であるということ。

だから、僕は筋トレをしないのです。

毎日やっていた時期もあります。

気分が乗らないのに、無理やり気合と根性でやるときもありました。

でも、気分が乗らない状態でやっても、効率が非常に悪いし、成果にもつながりにくいです。

「やらないよりはやった方がマシ」

という程度では、得たい成果も得られません。

でも、ムキムキのカラダではなくても、人は程良い筋肉でも十分にハイパフォーマーンスになれることを知っていますか?

程良い筋肉ならば、普段の生活でも簡単に作ることができます。

例えば、

・エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使う。

・一つ前の駅で降りて歩く

・車は少し遠い駐車場に停める

・普段歩く時に腹筋と背筋を意識する

これだけでも、それなに筋肉が付きます。

実際、僕は「筋トレしているのですか?」とよく聞かれますが、していません。

上記したことを意識してやっているだけです。

ジムに行ったり、筋トレしたりすることは良いことですが、僕がそれをしないのは、

非効率なことは好きじゃないから!

続かない自分を責めたくないから!

です。

だから、ジムに通ったり、毎日筋トレしたりしている人は、僕からすればある意味、尊敬できます!

意志が弱く、面倒くさがりの僕には、到底マネできません。

意思が弱くても関係ない方法は?

面倒くさがりでもできる方法は?

それでも望む成果を得られる方法は?

そう考えてたどり着いたのが、現在のやり方と考え方です。

僕はあまり悩まないけど、考えに考えるほうです。

いつも、毎日を活き活きと楽しく過ごせることを考え続けています。

エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うのも、一つ前の駅で降りて歩くのも、たったそれだけで、筋肉もつくし、楽しいと気づいたから。

漫然と生きているだけの生存者ではなく、死ぬまで楽しくごきげんに生きることを考え続ける

そんな生き方名人でありたい!

そう思っています。



2. 死亡保険より、脂肪保険

以前、確か日経新聞だったと思いますが、「死亡リスク」よりも「生きるリスク」という記事がありました。

健康的に長く使える自分のカラダづくりをしないと、とんでもない老後が待っている時代。

そんな内容でした。

その記事を読んで思ったのが、

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【今週の目次】

1.筋肉は女性に似ている

2.死亡保険より、脂肪保険

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