ニーズに応えるのは大切だけれど、あらゆる人にニーズを取り入れてしまったらものすごく無難なものになり、売れないものになってしまいます。
たくさん集まるニーズや要望を、あえて全部取り入れないことが、売れるようになるポイントです。ニーズの種類も様々。自社はどのような客層のどのようなニーズを聞くべきなのでしょうか?
「まぐまぐ大賞2016」のビジネス部門2位に選ばれた経営者・マーケティング担当者向けメールマガジン『ビジネス発想源 Special』のバックナンバーシリーズがmineに登場!これまでに読者の皆さんからの反響の良かった過去の発想源を、どしどし公開していきます。
経営改革のヒント、PRマーケティング戦略のヒント、経営力・企画力・発想力向上のヒントが毎回を次々にご提供。経営者、マーケティング担当者、クリエイターの皆さん、ぜひぜひ参考にして下さい。
『ビジネス発想源 Special』<目次>
●「今週の発想源」035:(2395)
〜一般に「高級」と呼ばれている価格帯よりも3倍近くの値段の商品なのに、多くの人たちが購入して愛用するのはなぜか。価格を下げなくても、一般的価格が好きな人の好みを取り入れなくても、機能を多くしたり手軽にしたりしなくても、どんどん支持を集めて売れていく!
●「今週のフェイバリット発想源」
〜銀座の百貨店の店の中でもダントツで行列ができる商品。素朴な味なのになぜこんなにも人が並ぶのか?
●「今週のデータ発想源」
〜自然分娩、無痛分娩、帝王切開 …。赤ちゃんの生まれ方にもいろいろありますが、これからの育児は産み方も関係してくる?
●「今週のQ&A発想源」
●「風景紀行」(完全書き下ろし)
〜名将が作った名城が、いまや美しい公園へと生まれ変わった! 交通の要衝に築かれた名城に行った後のお土産は?