Vol.172 映画みたいなシーンを増やす~毎日が舞台。あなたは主役!~

1. 自己満ですけど、何か?

おはようございます。

ダイエットアカデミー代表の上野です。

僕はたまに、一人で映画鑑賞をするのが楽しみの一つです。

本当に観たい映画があるときは、コッソリ仕事を抜け出して観に行きます。

もちろん、ビールとポップコーンは必需品です(笑)

ちょっと想像してみてください・・・

真っ暗な映画館で、ポップコーン片手に上映を待っている自分を・・・

「イケてる~僕」(心の声)

さて、突然あなたの1日、ライフスタイルが映し出されたらあなたはどう感じるでしょうか?

活き活きとしてますか?

美味しそうに食事していますか?

食欲だけで食べていませんか?

ダラダラと過ごしていませんか?

夜更かししていませんか?

もし本当に上映されるとしても恥ずかしくないライフスタイルにする!

このように「人に見られている」という感覚があれば、太る方が難しいです。

コンディションを崩すことなんてなくなります。

年齢に関係なく綺麗、カッコいいといわれる人はこの「いつも自分が見られている」という感覚を持っています。

だから綺麗だし、カッコいいのです。

それってストレスにならない?っていう人もいますが、大丈夫!

誰も見ていませんから(笑)

誰も見ていないから手を抜くのではなく、誰も見ていないところでも自分を磨く!

この感覚をぜひ習慣にしてみてくださいね。



2. 義務感はいらない

今日のもう一つのテーマは何事も、義務ではなく自分ごとだと考えて行動するためのポイントです。

ダイエットを「やらなければ!」という気持ちで行動するのと、自分のためになると思って行動することは全然違うんです。

そもそもダイエットって、誰かに無理やりやらされているわけではないでしょう。

自分で選択して決断して始めたことだと思います。

人は「やらなければいけない」と思えば思うほど心にブレーキをかけてしまいます。

義務感が強くなるほど、反作用も強くなるからです。

ダイエットに失敗する人は、みんな共通して義務感でやっています。

逆にダイエットに成功する人は自分のためにやっていますし、何より太った原因は120%自分の責任なので、やって当たり前ぐらいの気持ちでやっています。

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【今週の目次】

1. 自己満ですけど、何か?

2. 義務感はいらない

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