出版不況、テレビの影響低下などがよく言われますが、出版社に安く買われていた作者たち、テレビ局に安く使われていた制作者たちが、正当に稼げる世の中がやってきたと言えます。
コンテンツを自ら作れる者が、さらにその対価を生めるような時代が来ていることを、注目されているこのビジネスモデルから読み解いてみましょう。
「まぐまぐ大賞2016」のビジネス部門2位に選ばれたメールマガジン『ビジネス発想源 Special』のバックナンバーシリーズがmineに登場!これまでに読者の皆さんからの反響の良かった過去の発想源を、どしどし公開していきます。
経営改革のヒント、PRマーケティング戦略のヒント、経営力・企画力・発想力向上のヒントが毎回を次々にご提供。経営者、マーケティング担当者、クリエイターの皆さん、ぜひぜひ参考にして下さい。

<目次>
●「今週の発想源」018:(2276)
〜これまではコンテンツを掲載するメディア事業者が主導して儲かっていた時代だったが、これからはコンテンツを生成できる人が儲かることができる時代! 出版不況だ、テレビの影響力低下だと叫ばれている今だからこそ、知っておきたいメディアとコンテンツの未来。
●「今週のフェイバリット発想源」
〜耳にした瞬間に衝動買いしてしまったほど強烈に気に入った音響設備。あの有名ミュージシャンも愛用し、あの人気老舗旅館も設置する、その実力とは。
●「今週のQ&A発想源」
●「風景紀行」(完全書き下ろし)
〜関西にここまで史跡スポットも癒しスポットも集中しているのは珍しい。駅から数分、地理好き地図好きの人たちも注目する、オススメの場所。