1. 1日3食、1日2食、どっちが常識?
こんにちは。
ダイエットアカデミー代表の上野です。
先日、出張先のホテルで朝食を食べていたときのこと。
僕はフルーツをカットしてもらって食べていたのですが、周りを見渡すと、朝からパンにスープ、ヨーグルト、仕上げにコーヒーを飲んでいる人ばかり・・・。
中には花粉症の元になる牛乳や、便秘の元になるオムレツを食べている人も。
いまだに、朝食にフルーツ以外の“何か”を食べている人がこんなに沢山いることにビックリしました。
僕は、けっしてフルーツ協会(そもそも、そんなのあるのか?)の回し者ではないし、フルーツ消費量が増えても1円の得にもならないし、生産者から感謝されることもありません。
そんな僕が本に書いてまで「朝食にフルーツを」とすすめているのには理由があるんです。
人のカラダには24時間で計算すると3つのサイクルがあり、
12:00~20:00=消化
20:00~4:00=吸収
4:00~12:00=排泄
となっています。
「1日3食であてはめると、
12:00~20:00=昼食(消化)
20:00~4:00=夕食(吸収)
4:00~12:00=朝食(排泄)
でちょうどいいね」
っとなりそうですが、違います。
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【今週の目次】
1. 1日3食、1日2食、どっちが常識?
2.「やらない理由探し」のプロ
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