自己責任意識が個人を強くする~午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門」

相場

私が個人的に尊敬しているロバートキヨサキ氏が2016年に恐慌が起こると本に書いていたのは知っていましたが、2017年にずれ込むそうです。

http://www.mag2.com/p/money/10042

ただ、クレジットカードシステムが停止するとか銃を用意するとか、ちょっと極端ですかね。。。

一方で、株価はまだまだ上がるという人もいたりして。。

日本のバブル崩壊は総量規制、リーマンショックは金融機関の破たんで起こりましたから、そう考えるときっかけは、何らかの極端な金融政策か、大きな金融機関の破たんでしょうか。

となると、EU?

中国は共産党がせっせとお金を刷って救済するでしょうが、当局はハードランディングに備えて対応方法を検討しているという識者もいます。

国民が将来の先行き不安から元を外貨に換えていることが元の下落を招いています。

当局が介入して支えているようで、中国の外貨準備高も減少。今最も米国債を保有しているのは中国を抜いて日本ですが、それも中国が米国債を売っているためです。

中国経済は今年、ますます落ち込むでしょう。

お隣の韓国も朴槿恵大統領が弾劾されてから政治機能は停滞。

日韓で合意したはずなのに慰安婦象が建てられていて、怒った日本政府は制裁発動し、韓国は予想外の日本の対応に焦っているようです。

原油価格はあまり戻らず、産油国の復活はまだ時間がかかる。

きっかけが何か不明なので、のるかそるかは難しい判断ですが、あらゆる危機に対して備えるという発想は私も支持します。

ただし上述の状況を考えると、やはり日本経済は底堅い。アジアでも、まともなのは日本だけ。

それに、恐慌が来たとしても人間の営みは続くわけですから、あまり悲観的になっても仕方ないですかね。



ビジネス

電子書籍の制作をやっています。

最初のステップとして今やっているのは、すでに絶版になった本のEpub化です。

Epubは電子書籍用のファイル形式で、これでキンドルなどの電子書籍端末で読むことができます。

現時点で絶版&定価版の在庫なし&キンドル版なしの書籍は

1、30代で差をつける人生戦略ノート

2、日々の行動を儲けに換える お金を稼ぐ習慣術

3、脳を「見える化」する思考ノート

4、ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ー

5、20代の働くあなたへ 一歩抜きん出た未来の自分のつくり方

6、問題解決力をつける本

7、やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本~ダメな日の「やる気」復活トレーニング~

の7冊で、出版社に承認をもらってから書籍をスキャン業者に依頼し、PDFにして送ってもらい、これを無料の変換ツールでEpubに変換します。

というのを週の前半に書き、後半にいろいろなツールをインストールして試したのですが、PDFからEPUBに、商品化できるレベルに変換できるツールがありません。

アマゾンのツールはPDFのEpub化も日本語対応していない。

結局どうにもならず、ワード原稿を使うしかないという判断に。

ただ、ワード原稿からゲラという原稿になり、そこからいろいろ修正して書籍が出来上がるので、ちょっと違う内容です。

そこで、とりあえず1つ原稿を使い、タイトルや紹介文を変えてアップしました。

今は承認待ちです。

紹介文とかまだダサいのですが、あとで修正します。

また、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の登録には、課税の申請が面倒です。

登録画面を進めていたら、ん?米国の納税者識別番号(TIN)?

これがないと売上から30%も源泉徴収される??

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