2019年の計画~午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門」

2019年の計画

私の今年の計画をご紹介します。

■執筆

・書籍

私の仕事の中で最も集中力を要する(つまり疲れる)のが書籍の執筆です。また、昨年も1,300万円以上の収益となるなど、現時点では投資系以外で最も売上の大きな領域です。

それに前回のメルマガでもお伝えした通り、いつでもどこでもPC1台で仕事ができて、さらにデジタルで納品できる利点がある。

そして波及効果も見逃せません。書籍そのものの印税に加え、電子書籍の印税、翻訳出版されるとその版権収入。

電子書籍は1冊の売上は小さいですが、数が増えれば総体としても大きくなります。紙の本は増刷しないと印税は入りませんが、電子は古くなって売上が下がっても、売れた分だけ入る。

仮に本が売れなくても、特典プレゼントによるリストの獲得ができますし、雑誌取材の依頼、講演の依頼などヨコ展開が期待できます。

もうひとつは、自分の勉強にもなるという点があります。たとえば子育て本を書くにあたり、たくさんの類書を読み込み、そのエッセンスをまとめることで、自分自身の子育てに役立ちます。

心理系の本を書くにあたり、やはりたくさんの類書を読み込み、人間心理の理解が深まることで、他人の言動の背景がわかるようになる。

というわけで、今年も書籍の執筆でエネルギーを使い果たすため、それ以外のことは後回しになりそうです。

すでにラインナップも決まっており、子育て系×1冊、心理系×3冊、金持ち系×1冊の5冊を刊行(もしくは執筆開始)する予定です。

子育て系は本メルマガでもすでに連載し終了したものですが、いまは編集者が編集作業をしている最中です。今後、心理系も金持ち系も連載していきます。

とりあえずこれで年内は手一杯ですが、同時並行で次のテーマを探して行きます。いまピックアップしているテーマとしては、

「自分を立て直す力」

「時間やお金以外の、新しい価値(たとえばGRIT:やり抜く力のような)の創出」

「発達障碍児の才能を発掘する」

というところで、そろそろヒット作を出さないと次がつながらない危機感があります。

皆さまのご協力もあり、「マンガ版 年収1億稼ぐ人、300万で終わる人」はすでに4刷りと好調ですが、昨年は全体としては不発。

書籍市場は右肩下がりで出版の難易度は上がる可能性もあります。執筆を続けつつ、新しいテーマ、新しい切り口を提案しなければなりません。

ただしそれで不安感がないのは、仮に出版という道が細ったり、あるいは完全に途絶えたしても、ほかの手段を知っているからです。

(もちろん、知っているだけで稼げるかどうかは未知数ですが、何も選択肢がないよりは希望が持てるという意味です)

たとえば、起業初期に取り組んでいたアフィリエイト。サイトアフィリ(ホームページを作ってそこにアフィリ商材を紹介するもの)でしたが、ほぼ放置でも月3万円~8万円くらい稼いでいました。

が、商品の入れ替え作業(アフィリから撤退する販売業者もいるため)が面倒で、単なる無機質な作業がつまらなくてやめてしまいました。

いまはもちろんかつて以上に難易度は上がっていますが、今持っているリストを活用し本気でやれば、そこそこいけるのではないかという自信(甘い期待?笑)があります。

そのため、いまでも最低限の新情報は仕入れて知識を更新しています。

といっても方法は簡単で、アフィリ商材のメルマガを購読するだけです。複数購読すれば、どういう技術やツール、手法がトレンドとなっているのかがわかります。

あるいは「せどり」と呼ばれる物販。毎日の発送が面倒になりこれもやめてしまったのですが、かつてはヤフオクによく出品していました。こちらはあまりノウハウを持っていないですが、やることがなければ研究する時間は取れるはず。メルカリなど媒体も増えていますし。

あと、最近私の周りでも増えてきた、noteを利用したリスト集めとか、以前調べたことのあるオンラインサロン運営など。ツイッターもいまは休止しているとはいえ、2,500名近くのフォロワーがいる。

いまは本のほうがメリットが大きいためこちらに注力しますが、「ほかにも稼ぐ手段はたくさんある」という知識が安心感となっています。

・コラム

これも書籍執筆と同じく、パソコン1台でできる仕事。

いまはオールアバウト、ビジネスジャーナル、ウェジーという3つの媒体でコラムを執筆しています。しかしオールアバウトの本数が月3本から1本に減ってしまったため、ウェジーの本数を月1本から2本に増やす予定です。

コラムの目的はお金というよりも、認知と拡散を図り、書籍の購買につなげ、メルマガ登録者数を増やすことです。ウェブ上での知名度が上がれば、「この人は何をやっているんだろう」と検索され、「ふうん、本を書いている人なんだ」と知られ、「買ってみようか」となればいいなと。

やはりリスト(顧客名簿・メールアドレス)です。これさえあれば、ネットでもリアルでも、集客や販売に結び付けられるからです。

時事ネタをテーマにしたオリジナル原稿に加え、プチ炎上系の釣り記事も交え、ネット上での存在感を出していこうと思います。ただ、ゼロから書くオリジナル記事は毎回は大変なので、既存の書籍の内容も紹介していきます。

ちなみに、オールアバウトは2006年に自分から応募しました。面接と、2週間でテストコラムを数本、参考記事リストを150本書くという試験があり、なんとか合格してゲットし10年以上になります。

ちなみにオールアバウトはつねに新しいガイド(コラム執筆者)を探しており、今のオールアバウトにない分野・テーマであれば、ガイドとして採用される可能性があるので、読者の皆さまももし興味があれば提案してみる価値はあると思います。

ビジネスジャーナルは、書籍のほかこのオールアバウトの記事を読んだ編集担当者からコンタクトがあり、依頼されました。ただしここは「信頼できる書き手」を探しているとのことでしたので、ほかの手段で実績を作る必要があるようです。

ウェジーはビジネスジャーナルと同じくサイゾーが運営しており、ビジネスジャーナルの編集者から話を聞いたということで依頼がありました。

何がどうつながるかわからないので、とにかく情報発信を継続することですね。

■ビジネス

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