■変だ!学年一番の女子中学生が「先生になりたい」夢を諦めなければいけない社会

一人の女子中学生の話。

その子は、とても元気で成績も抜群。学年で一番という優秀さ。

将来の夢は、学校の先生になることでした。



しかし。

彼女はある事情を抱えていました。

一人親家庭で、親は貧困に苦しみ、

なんとか上の学校に行かせてやりたいけど、

生活保護を受けているなかでは、

経済的事情がそれを許さなかったのです。



子どもが将来高等教育を受けるようになると、

自立とみなされ、支援が減ってしまう、

もしくは返済義務が生じるため、

親子は暮らしていけなくなってしまうからです。



学校の先生や周りの応援者と一緒に

知恵を出しあったものの、

結局、打開策は見つかりませんでした。

学校の先生になるには、

普通高校から大学に行き、

教員免許を取らなくてはいけません。

彼女は大学進学をあきらめました。



それでも、高校だけは出ておきたい、

親も高校だけは出してやりたい・・・

そんな中で、商業高校に行くことになったです。



「学校の先生になる夢は、

商業高校を出て、働いてから、お金が溜まったら

また考えよう」



15歳の女子は、それでも

夢をあきらめたくないと、今も頑張っています。





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