NO.3 カッコイイ男はどんな時もブレない!~食べるのも寝るのも仕事という姿勢~

こんにちは。ダイエットアカデミー代表の上野 啓樹です。

突然ですが、男性から見てどんな人が“カッコイイ男”だと思いますか?必ず仕事を完遂させる目標達成能力、オシャレでセクシー、クールでスマート、勇気と度胸がある。などなど、書いていて嫉妬してくるくらいカッコイイ男。その代表的なのは映画007の主人公であるジェームス・ボンドではないでしょうか?(僕の好みですみません(笑))では、そのカッコよさはどこに秘訣があるのでしょうか?

彼は、どんなピンチになっても決してスーツスタイルを崩しません。普通あれだけ爆発したり、飛んだり跳ねたりしたらスーツやシャツはボロボロになるでしょうけど、そこは映画なので置いておいて、どんなにピンチに陥っても、お酒を呑んでも、疲れ果てたときでも、身だしなみは崩しません。常にそんなオシャレな着こなしをしているところが、クールでカッコイイ男だと見る者に感じさせます。

つまり”どんな時もブレない”と言うのがカッコイイ男の特徴の一つなのです。

これをビジネスシーンに置き換えると、どんな局面でもいつもと変わらずクールに淡々と仕事こなしている。むしろピンチなときに楽しそうにしている。そういう男が、最高にカッコイイと言えるのではないでしょうか。

カッコ悪いビジネスマンの特徴

しかし、今の日本のビジネスマンはどうでしょう?多くのビジネスマンはピンチな時どころか、朝からカッコ悪いです。通勤途中の歩いている姿は疲れ切っていて、まるでゾンビのようにダラダラと歩いています。

電車の中では眠っている人もいますし、中にはしがみつくように携帯電話に夢中の人もいます。フライト中でも朝から口を開けてだらしなく眠っているビジネスマンをよく見かけます。今から仕事が始まるのにこんな状態で良いのでしょうか?

職場に着いても直ぐにエンジンがかからず、暖機状態でパソコンを開いてネットサーフィン。やっとエンジンがかかってきた頃にはランチタイム。しかもランチでお腹いっぱい食べるものだから、ランチ後は眠くなりパフォーマンスが下がる。夕方からやっと本領発揮!という頃には終了時間。やむなく残業で帳尻合わせしている。そしてその勢いで飲み会に・・・

これでは仕事もプライベートも充実するわけがありません。

逆に、カッコイイ男の朝を覗いてみると、朝5時には起きて軽くジョギングして身体のスイッチを入れる。朝食前に30分ほど読書やデスクワークをして脳のウォーミングアップ。朝食は消化にエネルギーを使わないフレッシュな果物を優雅に食べる。出勤前の準備でも慌てることなく淡々とこなし、職場に着いた時にはエンジン全開の状態。ランチは「食べたら眠くなる」という理由からサラダくらいで軽くすませる。日中も朝と変わらずエネルギッシュに仕事をして、残業をするのは出来ないビジネスマンの象徴なので、夕方からはラストスパート。定時には仕事を終えて颯爽と帰る。

カッコ悪いビジネスマンとカッコイイビジネスマンの差は、何が原因なのでしょうか?

それは仕事のスキルではなく“コンディション”にあるのです。いくらスキルがある人でも、朝から疲れていては良いパフォーマンスが出来ません。お昼もお腹いっぱいになるまで食べないです。結果を出しているビジネスマンはいつもコンディションが良いからカッコイイのです。

僕の著書の一つに「40歳からはカラダで差がつく!エリートの最強コンディショニング」がありますが、これは正にその事について書いた本です。

あえて40歳からはと年齢表示していますが、何歳からでもカラダで差がつきます。仕事は出来るけどよく風邪で休む人と、仕事はそこまで出来ないけどいつもベストコンディションの人では、あなたが経営者ならどちらを採用するか?という視点でみれば分かると思います。

カッコイイ姿を背中で魅せる責任がある

僕はこれまで何度か小学校や中学校で講演をしてきました。その時に必ず子供たちに「みんなの夢を聞かせてください」と言います。しかし、ご存知のように今は夢を持っている子供が少ないです。その原因は先ほどお話したように、カッコ悪い大人の姿を見ているからです。

子供や時代が悪いのではなく、カッコイイ大人が減った。と言うよりカッコ悪い大人が増えたのです。見た目は太っているか、痩せすぎている。顔色は悪く老けていて、スーツのサイズも合っていないし、ダラダラと靴を擦って歩く。飲み会では酔っぱらってシャツがはだけて、ネクタイも歪んでいる。こんな姿を見て子供が「大人になりたくない」と思うのは仕方ないことです。

しかし、朝からエネルギッシュに仕事をしている姿を見れば、子供の価値観も変わります。大切な子供たちのためにも、今こそ大人が責任をもってカッコイイ姿を見せるべきときではないでしょうか。

ビジネスに対する姿勢はその人の生き方を表している

夜、仕事が終わってジムに行ってトレーニングしている人がいますが、こういう人は給料泥棒だと思います。仕事が終わってからジムでトレーニングする余力があるというのは仕事を全力でやっていない証拠です。「仕事が終わったらもうトレーニングする余力はない」となるのがプロフェッショナルではないでしょうか?

リフレッシュのために軽く身体を動かす程度なら良いです。明日のコンディションを上げるために軽くジョギングするのであればとても良いことですが、仕事が終わってハードなトレーニングをしている人はジムでよく見かけます。

他にも、仕事後の飲み会の方が元気!なんて人は給料をもらう権利はありません。アナタが経営者だったらどう思うでしょうか?ちゃんと給料を払っているのに、ジムに行くために余力を残している社員。仕事中はパフォーマンスも低いのに飲み会になったら急に元気になる社員。仕事の後までとやかく言うのは越権行為ですが、その仕事に対する姿勢はビジネスマンとして、プロとして今一度考え直すべきです。

ビジネスマンは食べるのも寝るのも仕事

トップアスリートは明日試合があるのにお酒を呑んだり、食べ過ぎたりしません。夜更かしはしませんし、食事コントロールもしますし、早く寝ることを最優先します。如何にコンディションを整えるか?が重要だからです(たまにこれとは真逆のアスリートもいますが、そんな選手の寿命は短いし、ケガも多いです)。

僕はよくアスリートには「上手い選手ではなく、良い選手を目指してください」と指導します。プロの世界ですからみんな上手い人ばかりです。技術的なレベルに大差はありません。試合になればプロとしての技で観客を魅了します。しかし、試合が終わってユニホームを脱げば一人の社会人です。そこで「俺はプロ選手だから」「俺は上手いんだぞ」とアピールしても引退したらそんな肩書は通用しません。

これはビジネスマンも同じで、お金をもらっている以上はプロフェッショナルであるべきです。

想像してみてください。明日の朝9時から10億円の商談があるのに、前夜、飲み会に行くでしょうか?13時から会社の命運がかかっているプロジェクトのプレゼンがあるのに、ランチを食べるでしょうか?

それなのに、多くのビジネスマンは週に2回も3回も飲み会に行くし、ランチもお腹いっぱいになるまで食べています。以前の僕もそうだったので気持ちは分かりますが、これらの事がいかにビジネスマンとして愚かな行為かと、いつ気がつくはあなた次第です。

たまに飲み会に行くのも良いことですし、ランチを食べることも仲間とのコミュニケーションとして必要です。しかし、それを毎日のようにする必要があるでしょうか?

カッコイイ男になるためには、何をいつどれくらい食べるか?どれくらい寝ればコンディションが良くなるか?を考えて選択していかなくてはなりません。これから出来るビジネスマンになりたい!と思うのであれば、今からでも遅くはありません。たった今から「プロなんだから食べるのも寝るのも仕事だ!」とい意識をもって選択し行動してみてください。

その延長線上に、カッコイイ男になったあなたの姿が待っていますよ。

ダイエットアカデミー代表 上野 啓樹

http://dietacademy.co.jp/



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